おすすめポイント | 性能とデザインの両立にこだわる工務店 |
株式会社カキザワ工務店(カキザワホームズ)は、相模原市に本社を置く工務店。神奈川県を中心に東京都、埼玉県でもサービスを提供しています。
長く住み続けても、そこに住む人が「いい家だなぁ」と思えるような家づくりを心がけており、性能面だけではなくデザイン面も重視した居心地の良い空間をつくりあげるプロフェッショナルです。
住めば住むほど愛着が湧く、そんな家に住んでみたくはありませんか?
社名 | 株式会社カキザワ工務店/カキザワホームズ |
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創業 | 昭和32年4月 |
設立 | 昭和60年7月 |
資本金 | 30,000,000円 |
代表者 | 大塚 健康 |
事業内容 |
建築ならびに土木工事の設計、監理および工事請負 宅地建物取引業 損害保険代理業および生命保険の募集に関する業務 上記に附帯する一切の事業 |
所属団体 |
ソーラーサーキット特約工務店 日本TIP建築協会会員 (株)住宅あんしん保証登録店 神奈川県宅地建物取引業協会会員 |
本社 |
〒252-0336 神奈川県相模原市南区当麻1270-3 TEL.042-777-5661 FAX.042-777-5543 |
お問合せ | 0120-63-1009 |
もくじ
レベルの高い標準仕様
断熱のためのさまざまな工法が存在する中、カキザワが推奨しているのが屋根から基礎部分まで断熱材で家全体を覆ってしまう「外断熱工法」です。カキザワでは外張り断熱工法とソーラーサーキットの2つの工法から選ぶことができます。
K-styleで夏はひんやり、冬はあったか
「K-style」とは、カキザワオリジナルの外張り断熱工法。外張り断熱工法とは家全体を断熱材で覆う断熱方法です。
そのため、どの部屋に移動しても温度差がほとんどありません。夏場は暑いのが常識な屋根裏・ロフトも、この外断熱工法ならいつでも快適に過ごせます。
カキザワでは、高品質な断熱材である「充填断熱材アクリアNEXT」、「ネオマフォーム」を採用し、より優れた断熱性を生み出しています。高い断熱性を持ちながらも軽くて丈夫。
施工20年後の検査では、なんと「断熱性能がほとんど変わらない」という結果が出ています。年月が経っても品質が変わらない=住み心地が変わらないということなので安心ですね。
外断熱+二重通気=ソーラーサーキット
床下の換気口と小屋裏に設置したファンを季節によって開閉することで、床下から壁の中まで、家全体の空気の流れを自在に操ることができるシステム。それがソーラーサーキットです。
夏は換気口を開けて壁にたまった熱気を逃がすことができ、冬は換気口を閉めて中の空気を逃がさず温かい空間をつくることができます。ソーラーサーキットは風という自然の力を利用した省エネ&エコな工法なのです。
耐震性能&自然素材も見逃せない!
カキザワの丈夫な家づくり~5つのポイント~
カキザワは、住む人が「地震が来ても我が家が一番安全!」と言えるよう、次のようなポイントを大切に家づくりをおこなっています。
①頑丈な基礎部分(K-style標準)
カキザワは基礎全体に鉄筋コンクリートを敷き詰める「ベタ基礎」を採用。
さらに基礎の角部分にはコーナー部に厚みをつけ、三角のコーナーハンチをつくっています。これにより地震の際最も負荷のかかる角の強度を高め、家全体の耐震性のアップにつなげています。
②ハイブリッド工法の採用(K-style標準)
耐力壁を多く設置することで耐震性を高めることが可能ですが、この工法では耐震性と間取りの自由度の両立が難しく、どちらかを諦めなければなりません。
そこでおすすめしたいのが、耐力面材で地震に強い「構造面材工法」と、構造体の強度を上げる「筋交い」の2つを組み合わせたカキザワオリジナルの「ハイブリッド工法」。カキザワのハイブリッド工法であれば、十分な強度を持ちながらも自由な空間設計を可能にしてくれます。
③TIP構法(標準外)
東京工芸大学工学部で生み出されたTIP構法は、家の外壁の下地板に国産ヒノキを斜め45度に張り、コーナー部分をガセットプレートという合板で補強して柱に接合する方法。住宅金融支援機構仕様の住宅の2.69倍の耐震強度を誇り、とにかく地震に強い建物をつくることができます。
④制震ダンパーの使用(K-style標準)
カキザワの家は制震ダンパーを使用しています。制震ダンパーは地震の揺れのエネルギーを熱に変換して放出するはたらきがあり、地震の被害を最小限に留めることが可能です。
⑤エアー断震システム(標準外)
エアー断震システムとは、センサーが地震を感知し、空気の力で建物を1~3㎝ほど浮かせて地震の影響を受けにくくする仕組み。実験では震度7の巨大地震の力を30分の1に軽減するという驚きの結果が。
自然素材を使用した体にやさしい家づくり
カキザワは無垢の床と漆喰の壁を基本仕様としています。天然の木が、まるで呼吸をするように湿気を吸ったり放出したりしてくれるので夏はさらりとした肌触り、冬はぬくもりのある床を実現。
カキザワではアカシアやパインなどの定番の木材のほか、カバザクラ、ウォールナット、タモ、バーチなどの無垢材を豊富に取り扱っています。心地よい木の香りが、より一層居心地の良い空間をつくりあげてくれますよ。
さらに石灰石が主原料である漆喰の壁は、優れた保湿性・調湿効果を持っているので一年中快適!化学物質は含まれていないので、人にやさしく、環境にもやさしいのが特長です。
デザインにこだわる工務店をお探しの方に!
デザイン面が弱いという印象を持たれがちな工務店の悪いイメージを払拭するため、デザインにも力を入れているというカキザワホームズ。ただ見た目がいいだけではなく住み心地もきちんと考えられた設計です。
決して技術・性能・サービスのクオリティを落とさず、デザインも満足がいくものを提供しています。
社外の建築家とも積極的にコラボ
カキザワホームズには経験豊富で優秀な設計者が揃っているとのことですが、社外のさまざまな建築家とも積極的にコラボしているようです。理由としては、常に新鮮なアイデアやデザイン手法を取り入れるためなのだそう。
常に新しい風を取り入れようとする、カキザワのデザインに対する積極的な姿勢を感じ取ることができますね。
ちなみに、カキザワホームズの展示場では建築家とのコラボの一例を実際に見ることができます。詳細が気になる方はぜひ公式サイトで情報をチェックしてみてくださいね!
まずは「展示場」に行ってみよう!
性能+デザイン=本物の家と考えているカキザワホームズは、住みやすく、丈夫で、見た目も良い家づくりを提供する会社です。材質にもこだわり、人と環境にやさしい取り組みもおこなっています。
そのデザイン性やカキザワの魅力を知るにはやはり実際に目で見て体感するのが一番!カキザワホームズは相模原市内に3つの展示場とギャラリーを1つ有しているので、機会があれば覗いてみると良いでしょう。
まだまだここには書ききれないほどの魅力がたくさん詰まっているので、ぜひ一度展示場を見ていただきたいと思います。
株式会社カキザワ工務店 展示場のアクセス
下溝展示場
住所:神奈川県相模原市南区下溝3496-3
最寄り駅:原当麻駅 徒歩30分
淵野辺展示場
住所:神奈川県相模原市中央区高根1-7-10
最寄り駅:淵野辺駅 徒歩15分
原当麻展示場
住所:神奈川県相模原市南区当麻1106-22
最寄り駅:原当麻駅 徒歩10分
株式会社カキザワ工務店の口コミ評判を集めました
4年前にカキザワさんにて建てましたが、夏は涼しく・冬は暖かい住みやすい家です。
価格はチョット高いですがアフターもしっかりしていて、良かったと思っています。
施工時間が長いのが気に成りましたが、長く住む家なので今となってみればそこの時間は忘れるぐらい
良い家に成っております。
クラー等は余り使わない家なので、オール家電にすると良いと思います。
(ウチはオール家電にしました。)
色々と工務店さんは有るでしょうが、良かったと思っております。
(1回しか建てた事が無いので、比較は出来ませんが・・・)
お勧めの企業さんですよ。
カキザワで建てました。入居から一年です。住んでて快適ですよ。
工期は遅れましたが、変更も対応していただいたためでしたし。急いでやってミスがあるよりゆっくり丁寧にやりましょう、という合意があったのでストレスは感じませんでした。
値段は高いですが、何故それだけかかるのかという説明ははっきりしていますし、逆に納得できました。
アフターメンテナンスも良いです。 水道のつまりや雨樋もすぐ直していただけました。
私はここで建てて頂いてよかったと思ってます。