有限会社トータルハウジング久野の口コミや評判

有限会社トータルハウジング久野は、1925年（大正14年）設立の超老舗工務店です。高い施工技術が評価されており「施主の注文住宅をハンドメイドでサポートする」ことがポリシーです。長年地域密着型営業を続けている超老舗工務店だけに、妥協のない家づくりを身上としており、一軒一軒丁寧な施工を心がけています。

工務店グランプリ県優勝・しかも連覇!

みなさんは『工務店グランプリ』をご存じでしょうか。施工品質を根本に据えた「工務店の総合力」を競うコンテストで、8名の審議員による審査によって、全国ランキング・県内ランキングが決定されます。

ユーザーから依頼を受けて住宅検査を実施する第三者機関『ホームリサーチ』が主催。ホームリサーチは工務店の技術力、現場管理力、品質管理の取組み、ユーザー満足度、情報管理能力を採点し、評価する『三ツ星工務店』も認定している機関です。

■住宅版ミシュランガイド
工務店グランプリは現場での施工品質チェックを1物件につき10回以上も受けなければなりません。その内容を元に日本全国の工務店と腕比べをするため「住宅版ミシュランガイド」の異名を持つほどきびしいコンテストです。

■2018年も神奈川県1位
トータルハウジング久野は工務店グランプリで第1回から神奈川県1位となっており、2018年の第7回まで連覇を続けています（2020年1月現在）。三ツ星工務店にも認定されており『三ツ星工務店2018』全国6位です。

■トータルハウジング久野ではスタンダードだった
トータルハウジング久野代表の久野氏は「弊社としてはごく当たり前にやってきたことが、第三者のチェックによりこのような評価をいただき、大変光栄である」と述べており、受賞に感謝しているものの、久野ではスタンダードな施工であったことがうかがえます。

代表の久野氏は「今後も多用なニーズに合わせ、家づくりに貢献させていただければ」とも述べています。今後もトータルハウジング久野には注目が集まりそうです。

ライフステージの変化に対応する『D-style』

トータルハウジング久野は『D-style』という住まいを広く提案しています。年月を重ねるごとに家族に訪れるライフステージ・ライフスタイルの変化にフレキシブルに対応する家です。

■オンデマンドで間仕切りを変えられる
はじめは夫婦ふたり→出産（家族が増える）→こどもの成長→独立→シニア夫婦ふたりと変化するごとに間取りの需要も変わります。D-styleなら竣工時は間仕切りがなく、施主の要望に沿って間仕切りを提供しますので、その後もかんたんに間取りの変更が可能です。

■構造に左右されない間取りを実現
従来のスタイルでは構造上、間取りが制限されることが多かったですが、D-styleは間取りが自由なので、施主やその家族の希望が反映されやすい住宅と言えます。

FFCテクノロジーが活用された健康住宅

トータルハウジング久野では「きれいな空気が健康に貢献する」として良質な空気を生産する免疫住宅を提案しています。その理由や対策を検証してみましょう。

■呼吸で化学物質はダイレクトに血中に入る
化学物質は食事によって体内に取り入れてしまった場合は、その90％は肝臓が解毒してくれます。しかし、新築の臭いとして呼吸によって体内に取り入れてしまった場合は、化学物質は直接血液に入りこむため解毒できない危険性が高いです。

■シックハウス症候群は根絶できていない
2001年の報告ではシックハウス症候群の患者数は、10年前の10倍に増えています。2004年から2010は減少していますが、その後は横ばい状態です。

■FFCテクノロジーの活用
FFCテクノロジーとは、木材・建材・クロス等の素材に含まれる水分(結合水)に水溶性の2種類の鉄(Fe2・Fe3)ミネラルを最新技術により含浸させ、素材の中の化学物質を分解すること。トータルハウジング久野は、このきれいな水だけを含んだ素材に変える技術を活用することで、カビ感染菌などを抑制。善玉常在菌を活性化することで、良質な空気につつまれた免疫バリアの健康な住環境「免疫住宅」をつくります。

まとめ

有限会社トータルハウジング久野をご紹介しました。工務店グランプリで第1回から神奈川県1位となっており、2018年の第7回まで連覇を続けていることや、ライフステージの変化に柔軟に対応できるD-styleを提唱していること、FFCテクノロジーが活用された免疫住宅づくりをしていることなど、いずれも高評価に値するでしょう。

有限会社トータルハウジング久野を利用した方の口コミ・評判を集めてみました！