石田工務店の口コミや評判
会社名 | 株式会社石田工務店 |
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本社 | 〒192-0914 東京都八王子市片倉町102-2 |
展示場 | 【八王子住宅展示場】〒192-0914 東京都八王子市片倉町461-19 【みなみ野住宅展示場】〒192-0914 東京都八王子市片倉町1776-8 |
創業年月 | 昭和38年9月 |
資本金 | 不明 |
従業員数 | 29名 |
代表取締役 | 石田 雄一郎 |
問い合わせ | 0120-376-163 |
営業時間 | 不明 |
石田工務店は1963年(昭和38年)9月創業。半世紀以上のキャリアを誇ります。腕前の確かな経験値の高い大工による自社施工であることが何よりも強みです。
しかし、それだけでなく、国産ヒノキや上質素材を使う素材の良さも自慢です。それにも関わらず1,000万円台の価格を実現する驚異的なコストパフォーマンスを実現しています。
石田の家は各工程で信頼を積み重ねる
石田の家には各工程において信頼感があります。解体工事から完成までをご紹介しましょう。
■1:解体工事
古い家屋がまだ残っている場合には解体工事からスタートします。着工前には解体工事担当者が近隣をあいさつまわり。環境面・安全面も熟慮して工事は進行します。
■2:地盤改良工事
地盤調査で敷地内の地盤の強度をチェック。結果、軟弱だったときは、地盤改良を実施。地盤沈下が起こらないように対策します。
■3:基礎工事
この工程はとくに重要です。工事担当者が節目ごとに確認検査を実施。注意深く進行させます。
■4:大工工事(建て方)
石田工務店で長期間にわたって作業を経験している腕利き大工たちによって、すみやかに進行していきます。
■5:仮説足場工事
在来工法(軸組工法)でも、建物の骨格に該当する部分を総称して軸組と言います。この上棟にしっかりと合わせ、足場で四面を囲む工程です。
■6:屋根工事
家を守る重大な役割を担う部分だけに、ていねいに注意深く進行させます。
■7:大工工事(外部)
(ウィンウッド工法の場合)。外壁パネルを柱と柱の間に取り付けていきます。パネルにはすでに工場で高性能断熱材が組み込まれているため、仕上がりにブレが生じることがありません。
■8:大工工事(内部)
工程が進むごとに石田工務店の工事担当者中心に、すべての箇所を設計図と対照させながら確認検査を実施。この段階でも、もしも施主から仕様変更希望があれば迅速に対応します。
■9:仕上工事
完成間近の工程です。ここでも品質確保を最優先。石田工務店の工事担当者と現場の職人たちが協力し合って工法・工程などを細かに打ち合わせます。
■10:完成
いよいよ施主の理想の家ができあがり。石田工務店の工事担当スタッフが点検を実施したあと、施主立合いで竣工検査を実施。住宅設備などの取り扱い方の説明も行われます。
石田の家づくりへのこだわりとは?
石田工務店は家づくりに独自のこだわりを持っています。どんなこだわりなのかチェックしていきましょう。
■自然素材を厳選して採用
営業・設計・工事担当と、すべての社員が団結して自然素材を厳選。ヒノキの無垢材などこだわりの材料を採用して家をつくります。
■安全・快適・安心な工事
石田工務店工事担当中心に、専属の職方組織 「石雄会」が安全・快適・安心な家づくりを実施。さらに「木」のことを知り尽くした専門スタッフが仕入工程から関わっています。
■現場も安全・クリーンに
施工現場の見学会を開催。施主に家づくりの現場・過程を確認してもらいます。同時に、作業の安全と近隣への配慮に欠かせないパトロールの実施。ゴミの分別・減量も徹底して行います。
■強度を充分に持たせる
良い素材を使用し、耐震ベタ基礎や、最新の外断熱工法(オプション)など、耐震性・耐久性・断熱性を追及し、強度をできる限り高めます。
アフターケアもしっかり
石田工務店はアフターケアもしっかりしています。石田の家は10年保証。建物を支える地盤の調査も全棟実施。入居後のアフターサービス責任をもって運営・管理しています。
定期点検を実施して安心をお届けするだけでなく、修理依頼などもすみやかに、誠実に対応。住宅瑕疵担保責任保険(まもりすまい保険)で、施主が安心して末永く住めるように、住まいの基本的な耐力性能・防水性能が満たされないときの補修費用を補償する保険も付帯させます。
まとめ
石田工務店をご紹介しました。手抜きなく、慎重に進められる各工程。多くのこだわりを持つ家づくり。しっかりとしたアフターケア体制で安心して注文住宅を依頼できます。
中でも、大工工事中に施主に家づくりの現場・過程を確認してもらうことを必須としているところには感心してしまいました。自主的に見に来ない施主にも同行してもらうということは、相当自信がないとできないことです。
ここまでしていながら、家の価格が1,000万円台を実現しているとは、ありえないコストパフォーマンスと言っても過言ではないでしょう。