株式会社ビルドアート(BuildArt)の口コミや評判

株式会社ビルドアート(BuildArt)は、2001年（平成13年）につくられた工務店です。「住まうひとが本当に満足して喜んでくれる家をつくろう! 」を合言葉に、代表が大工仲間とともに設立しました。施主の要望には可能な限り応えることをめざしています。コストパフォーマンスも優秀で、多くの施主に好評を得ています。

あなたの「ドリームハウス」をかなえる工務店

注文住宅を建てようとする施主や、その家族は新居に対するさまざまな理想や希望、つまり「夢」を持っています。

■施主のニーズを満たしたい
ビルドアート社長の久米氏はかつて大手ハウスメーカーの下請けの工務店で大工をしていました。ハウスメーカーの家はある意味「規格品」ですから、建てるには効率が良くてもあまり融通が利きません。夢を断られてあきらめる施主の姿に胸を痛めてきた久米氏は「施主の夢を全力でかなえたい」という思いが高じて大工仲間とビルドアートを立ち上げました。

■施主が納得するまで、プランニングし直す設計士
ビルドアートには、ありとあらゆるタイプの家を設計してきた経験を持つ「設計事務所出身の設計士」が在籍しています。そのため、狭小地や変形地などの建築困難な宅地、予算の問題、そのほか他の業者では拒否されがちな難題を抱える施主にでも「ぜひ一度、うちに相談してください」と、胸を張って言うことができます。

ビルドアートの設計士は、施主とその家族にとっての理想の家・ライフスタイルをじっくりとヒアリングし、さらに納得いくまで何度でもプランニングし直して提案。施主の夢を大切にしてくれます。

■良い家が安く建つ理由
大手ハウスメーカーは宣伝や営業にお金がかかるので、どうしてもつくる家は高額です。しかし、ビルドアートでは年間に、一般的な工務店の50倍相当の400棟もの住宅を施工するため、材料や住宅設備の大量仕入れができます。

しかも高品質な材料を大量に仕入れるルートも持っている上、施工担当の職人は腕利きの熟練工ばかりです。

どんな「良い家」になるのか

ビルドアートがつくる「コストを抑えた良い家」。施主の夢を全力でかなえるという以外の部分を紹介したいと思います。

■シックハウスにならない家
ビルドアートでは、シックハウスや化学物質過敏症などの要因になる建材を採用しません。さらにできる限り自然素材を使用。住まう方が健康に暮らせる家づくりをめざします。

■高気密・高断熱の家
ビルドアートでは断熱効果の高いウレタン吹き付け断熱が標準仕様。標準仕様では、安いグラスウールを使う業者も多いですが、時間の経過と共に沈み込み、断熱効果を失っていくという欠点があるんです。

ウレタンの吹き付け断熱材は、水で発泡させると、たくさんの細かな泡状になって、わずかな隙間にまで充填されます。スポンジ状になったあと、たくさんの細かな泡たちは熱を伝えにくい硬い気泡となり、高い気密性・断熱性を発揮。

経年劣化せず、持続するエコ断熱材です。高気密・高断熱の家は外気の影響を大幅に抑制するため住まうひとの健康にも良く、光熱費も節約可能。年間を通して快適に生活できます。

家族の健康を守る家

ビルドアートがどんな「良い家」をつくるかをおわかりいただけたところで「シックハウスにならない家」「高気密・高断熱の家」の項目で触れた「住まう人の健康に良い」という側面を、さらにクローズアップしてみたいと思います。

住まう人の中でも、とくにデリケートな身体である「小さなお子様」「高齢のご家族」をいちばんに配慮。そうした方々に健康・安全を提供できるように工夫を重ねています。メインテーマは「こどものカラダを守る魔法の家」です。「高気密・高断熱の家」は年間を通して、屋内すべてが一定の温度にキープされるため「ヒートショック現象」が大きく抑制され、高齢者も安心して住まうことが可能です。

断熱性能の高い家は結露が生じず、防カビ効果があるため、気管支炎やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎など15の症状が改善したという調査結果も出ているほど。断熱は健康に大いに役立つことがうかがえます。

そのほかにもビルドアートには、化学物質はできるだけ使用しないこと、赤ちゃんがハイハイしても、安心・安全な無垢材の床を採用していること、家中隅々まで換気できる第１種換気方式の換気システムを採用していることなど、多くの工夫が見られます。

まとめ

株式会社ビルドアート(BuildArt)を紹介しました。ここまで安心できる要素がそろっている工務店なら、安心して家づくりをおまかせできそうです。

現場を良く知る、しかも施主思いの社長が舵を取る工務店なら、良い「ドリームハウス」が実現できることでしょう。